Archive for 12月, 2009

Happy Lucky k_takaD

nikkori

 僕のtwitterのアイコンがずいぶん陽気なアイコンになっているのは、このブログのサイドバーからも分かると思います。が、このアイコンなかなか厄介でして、twitterでつぶやくときにアイコンが視界の中に入ってくると、発言がアイコンに引っ張られ、どんな発言もすごく陽気な内容になってしまうのです。

 そこで、僕はこのアイコンに「Happy Lucky k_takaD(ハッピー・ラッキー・ケータカディー)」という名前をつけ、ひとつの人格として定義しました。

 この人格は僕の気力が弱くなったときに度々TL上に現れ、陽気でハイテンションな発言をしていくのです。そして僕のフォロワーに「なんだコイツ!?」と思わせておき、また数分後に通常のk_takaDに戻るので、僕がその発言に対するレスの返答に困るという事態が度々発生していました。

 以上のような設定で(何)Happy Lucky k_takaD botを作ってみました。

 http://twitter.com/H_L_k_takad

 今はtwitter bot GENERATORで試験的に運用を開始しています。まだ単純な発言しかしませんが、思いついたとき(と言うより、自分の中にHappy Lucky k_takaDが現れたとき)に修正を加え、だんだんウザいbotにしていく予定です。

 それから、このことと、今日がクリスマスイブだという事実は、特に関係はないと思います。主な原因は卒業制作の締切が近いということです。提出まであと1ヶ月と少し。もうほとんど学校にカンヅメになる予定です。

弦楽四重奏団 演奏会ポスター

コンサートポスター

コンサートポスター

 慶應義塾大学教養研究センター日吉行事企画委員会様より依頼を頂いた仕事です。弦楽四重奏団クァルテット・エクセルシオ様のコンサート案内用チラシとポスターのデザインをさせて頂きました。
 上のものがポスターです。チラシは以下。

チラシ表

チラシ表

チラシ裏

チラシ裏

 クァルテット・エクセルシオコンサートは来年1月15日、慶應義塾大学日吉キャンパスで開催予定です。よろしければ是非足を運んでみてください。

ストーリー嗜好の変化による社会への影響

 友人と夕飯の間に話したことが、不覚にもそこそこ深い話になったので、備忘録としてここに記しておきます。なにぶん井戸端会議の中で展開された話なので、根拠や研究に欠ける部分も大いにありますがご容赦ください。議題は、つけるとするならば「漫画やアニメ等におけるストーリー嗜好の変化による、社会への影響」とかですかね。もう少し整理出来そうな気はしますが。

1.主人公像の変化による、個人の考え方の変化

 80年代やそれ以前の話になりますが、一般的にヒーローといえばレンジャー系、ウルトラマン系、ライダー系など、「主人公が戦う」という系統でした。漫画で言えば、アトムからドラゴンボールまで、あたりです。これらに共通するメッセージは「強くあれ、弱きを助けよ」というところです。

 しかし、90年代半ばからのホビーブームやポケモン・デジモン等の台頭により、自分では戦わず、友達(と称したしもべ)を使って戦う、という形態のアニメ・漫画が増えてきました。これらには仲間との友情、協調に主眼が置かれたストーリー展開が目立ちます。

 つまり、「自分を鍛える」という思考から「友人との調和と尊重する」という思考へシフトしているのが見て取れます。これが、最近の草食系男子の所以なのではないでしょうか。ちょうど今の20歳あたりがこの2つの世代の境に当たるため、最近になって登場し、指摘され始めた事にも納得がゆきます。

 また、以前は「何かしらの長所を持ったダメな主人公(がストーリーを経て成長していく)」という設定が目立ったのに対し、最近は「はじめから能力のある主人公(が精神的に成長する)」という形式の形式が増加傾向にあります。

 ここで分かるのは、視聴者が、自分のダメなところを主人公に重ね合わせることより、自分の良いところを主人公に重ね合わせる方が良い、と趣向を変えてきている点です。つまり、「親しみやすい主人公」から、「憧れの主人公」を好むようになってきています。

 ちなみに欧米では「主人公が戦う」「はじめから能力がある」というタイプの主人公が目立つ感じがします。スパイダーマンとかバットマンとかがそのあたりかと。

2.ロボットブームの衰退による、ロボットに対する考え方の変化

 「コミックボンボン」が廃刊になり、学研「科学」が休刊になったのは記憶に新しいと思います。この影響について考えてみます。

 まず一つ分かるのは、子供がメカ、とりわけロボットに対して憧れを抱ける環境がものすごく少なくなったことです。コミックボンボンと言えば、(少なくとも自分たちの世代では)ガンダム、メダロットなど、メカモノをプッシュしていた児童誌でした。

 僕はどちらかと言うとコロコロで育った人間なので、これらメカにそれほど憧れを抱くことなくここまで来ました。(例外として、コロコロで連載していたZOIDSは好きでした。)よって、普段からメカを描く習慣がなく、大したものが描けません。ですが、ボンボンを見て育った同級生は大体メカを描くことが得意なのです。

 この差は、どうやら幼少児時代のメカに対する関心度の差です。

 しかし、そんなボンボンも残念ながら廃刊になってしまいました。ここで影響を一番受けてくるのは、現在日本が先進して開発している人間型ロボットの開発です。人間型ロボを開発する意味の有無はどうあれ、僕は少なくとも、この開発の方向は変わっていくのではないかと思っています。

 では、これら雑誌の休廃刊により、今の子供達がメカに触れていないのかと考えたとき、別にそうではなくて、普段から携帯電話やPCといった、実際のモノに触っています。これらは今のところ、単に道具です。このまま人間型ロボットが一般家庭に浸透せず、この子供達が成長した場合、メカに対する考え方は、僕らの世代の「友達」という感覚から、欧米の考え方「道具」に変わっていくのではないでしょうか。うーん、良いのか悪いのか。

3.一応のまとめ?というか感想

 そして、これらを合わせて考えてみると、エヴァンゲリオンというのは、〜80年代から90年代初頭を総括するという意味ですごいアニメだったんだなあと思います。「ダメな主人公が」「ロボット(実際はロボットでないけど)に乗り」「自分で戦う」訳なんだから、それまでの流れを全部総括出来ているなあという印象。その後にキッパリこの方向だと言えるものといえば、昔のリバイバルという意味で出たグレンラガンくらいなもんじゃないですかね?

 と、こんな感じの事だったんですが、イマイチ言いたいことが収束しないので、今回はここまでで。一応、僕は考え方が変わることを良いとも悪いとも思っていません。というか、判断できません(笑)。また何かこのことについて考えたら、続きをpostしようかなあと考えていますが、あの話は偶発的に出たものなので、次はいつになることやら。

テレビに出ます

 なぜだか急にテレビに出ることになりました。とはいえ僕は「学生B」としての扱いで、ですが…。

 実際に取り上げられるのはウチのコースの助教、馬場哲晃先生なんですが、某番組中に、その馬場先生の制作したFreqtric Drumsの紹介をする部分で鈴木くんと一緒にモブをやりました。ちなみにリポーターはもう中学生

 カメラが回ってない時でもほとんどこんな感じの方でした。すごいw

 今回はとりあえず告知だけですが、詳しいことがわかり次第また報告します。年末の関東ローカルですが、時間のあるかたは是非御覧下さい。

ツバルビジュアライゼーションプロジェクト ムービーBGM

ツバルビジュアライゼーションプロジェクト

 先日の投稿でも紹介したツバルビジュアライゼーションプロジェクトのムービーに使用されたBGMです。映像無しのフルバージョンを掲載します。

ダウンロード
作曲:高田健介 協力:原田真喜子(hamasu記

 今回、インターカレッジ・コンピュータ音楽コンサートで初使用となりましたが、今後の展示でもこの楽曲が使われていく予定です。直近なのは文化庁メディア芸術祭受賞作品展と視展(インダストリアルアートコースメディア系学生+Sony CSLさんの合同展示会)になるんじゃないかと思います。

展示

  • 2009 インターカレッジ・コンピュータ音楽コンサート2009

インターカレッジ・コンピュータ音楽コンサート2009

 本日から行われるインターカレッジ・コンピュータ音楽コンサート2009において展示するコンテンツ:ツバルビジュアライゼーションプロジェクトの動画BGMを制作しました。

 音楽内に使用されている環境音は、研究室の同級生、原田真喜子さんがツバルで録ってきてくれたものです。素材提供、感謝します。フルバージョンは期間終了後にこのブログで公開予定です。

ドローイング早回し

 Webカメラの録画テスト、編集テストも兼ねて、ちょっとこんなものを撮ってみました。僕の後頭部ばっかり写ってる上に内容が版権物なんですけれども…。

 安いボールペンとコピー用紙(A3)で絵を描く過程を早回しで録っています。最近の僕はボールペンによる「ハッチング」を使ったドローイングにハマっていて、今回もそういう技法で描いています。そしてこれがミニマルで地味ですが、動画にしてみると意外に面白い。(自分で作っておいてアレですが。)特に、紙とボールペンだけだと思わせておいて、たまにiPhoneが登場したり、手に持っていたキャップを机に置いたり、ペンの後ろ側につけたり、その辺が。で、そういうところを見ていると知らないうちに絵が出来ていく。うーん、ハマってしまいそうだ。この時期やるのはヤバいけれども。

 卒業制作が終わって少し時間が出来たら、こういう方法で面白い表現が出来ないか試してみたいなあ、と思いました。実際、実現できるかどうかは、未定です。